抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通信回線では同じ目的に使用した場合でも一般に異った信号のひずみを生ずる。本来すべての回線はできるだけ同じタイプのひずみをもつことが望ましい。本文ではひずみを生ずる要素を抵抗と限定し.等しくないサブシステムとRC回路網からなるリンク構造(等化器など)に対して,有限な時間々隔において有限な面積を囲む任意の部分的に連続なインパルス応答を,二乗平均誤差を極力小ならしめる一方法を示した。基本的分枝回路・拡張一般回路で近似解法を行い,インパルス応答の正規化を論じた。測定により回路をいかに同調させうるかを述べた。ICの実際的観点からも考察対象を限定した;写図2参10