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J-GLOBAL ID：201602010081502601   整理番号：70A0178737

オーランチンおよび紫外線によるE.coliの多剤耐性の除去

Устранение множественной лекарственной устойчивости у культур кишечной палочки аурантином и УФ лучами.

著者 (3件)： БРОДИНОВА Н С ,  МОРОЗ А Ф ,  ГЛАТМАН Л И
資料名： Antibiotiki  (Antibiotiki)
巻： 15  号： 3  ページ： 244-247  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0020B  ISSN： 0003-5637  CODEN： ANTBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： テトラサイクリン,クロラムフェニコール,ストレプトマイシン,スルファジメジンに対して多剤耐性を示すR-因子保有E.Coliにオーランチン250γ/ml(I),紫外線照射(II)で単独または併用処理。I単独処理は0.5%のひん度で,I,IIの併用処理は0.5~30.4%のひん度でR-因子の除去を起す。同時に上記抗菌剤に対するそれぞれのR-因子の分離導入が高率に発現することを確認;表2参7

シソーラス用語： 抗生物質 ,  紫外線 ,  耐性菌 ,  大腸菌 ,  変異
準シソーラス用語： Escherichia coli ,  R-因子 ,  オーランチン ,  抗生物質(耐性菌)

タイトルに関連する用語 (2件)： 紫外線 ,  多剤耐性