抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クリーム分離機OST-3のエネルギー収支で最も顕著なのは,ドラム,導出路における流体力学的抵抗を克服するためおよび捨てる液体に運動エネルギーを伝えるための支出Wである。分離機の駆動に要する支出Wは,脱脂乳についての圧力円板の生産性Q
0(1.0-5.0m
3/hr)および出口側の液体圧力Pの増大とともに,それにまたQ
0が一定でのPの増大とともに,直線的に大きくなり,Q(Q
0+Q
cでQ
cはクリームについての圧力円柱の生産性)およびPが一定の場合のε=Q
c/Q
0の変化(0.01~0.24)には左右されない;写図3参5