抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低ブロトロンビン血でビタミンK欠乏のラットに,ビタミンKを投与すると血中のトロンピン濃度一時間以内に正常の50%までに上昇,その後徐々に増加する。初期のトロンピンの増加は,血中のたんぱく合成を完全に阻止しうる量のシクロヘキシミドを与えても25%の阻害うけるのみである。同じ量のシクロヘキシイミドはビタミK投与後1~2時間内のまたヒドロコルチゾンで誘導されるチロシンアミノトランフェラーゼの合成を阻止する。肝臓のかん流実験ではシクロヘキシミドとビタミンKとの間にきっ抗関係がある;写図7表3参29