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J-GLOBAL ID:201602010097755615   整理番号:71A0384344

ピサチンの病原菌による不活性化 III

著者 (2件):
資料名:
号: 16  ページ: 114-116  発行年: 1970年 
JST資料番号: S0598A  ISSN: 0385-6410  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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エンドウのさやから得たピサチンの病原菌による不活性化の実験を行ない,培養期間と不活性化は無関係であることを知った.実験結果から寄生菌より産出されるピサチンの不活性化物質は,培地または胞子浮遊液中に産出されても不安定なもので,短時間にして作用は消失すると考えられた.この物質の産出過程について今後追求する:参3
引用文献 (1件):
  • 1) 野中福次(1967):佐大農学彙報,24,109-121 2) 野中福次他(1969):九病虫研会報,15,88-89 3)植原一雄(1962):広島農業短大植物病理研究室,特別報告1号
タイトルに関連する用語 (3件):
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