抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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国鉄では標記無線送受信機を,乗務員用無線電話装置として仕様化し,全国で大規模に使用することになった。従来,無線通信に使用される電波は,携帯無線用として150MHzが主として価格,信頼度の点から用いられていたが,自動車の増加によって電波雑音が増加する現状では,400MHzのように波長が短くなると,電波雑音が減少し有利である。またアンテナも短くてすむので携帯や使用中にアンテナが邪魔にならず便利である。これらの特色の概要について述べるとともに,将来の使用としてのFRCなどについて言及;写図6