抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記に関し,アルコール中におけるAl
3+イオンとピロカテコール-4-スルホン酸および8-キノリノールとの錯形成反応を研究,Al
3+イオンの反応特性を基礎にAl錯体の溶存状態分析法を確立.この方法を用いて,エタノールおよびイソプロパノール系溶液中におけるAl錯体に対する溶存状態図を作成.これから,溶液中には,単核錯体および異なった反応特性を持つ少なくとも二種類の多核錯体が存在し,その一方は重合度の小さなものと推定:参15