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J-GLOBAL ID:201602010121284955   整理番号:64A0006240

遠赤外の誘導発光

Stimulated emission in the far infrared.
著者 (4件):
資料名:
巻: 201  号: 4916  ページ: 250-251  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR) 
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分子の振動または純粋回転の遷移から,長波長の発光が期待され,実際に23~79μの間のいくつかの発光スペクトルを観測している。窓を3mm厚のポリエチレン板または1mm厚のシリコン板にしたガラス管の中に1Torr程度の水蒸気を入れ,ピークの値で約46kV,13Aの直流のパルスを2つのタングステン電極間に加えて放電させ,発光させた。光学系はマイケルソンの干渉計で,検知器にはゴレーセルを用いており,23μおよぴ79μでの出力はそれぞれ10W,0.1W程度であると報告している;図1表1参5
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