抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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n次元の離散形確率分布の最適な近似法を述べた。用いるデータは2種のペクトルの条件付確率である2次の分布で,n(nー1)個の中から(nー1)個をとる。n個のサンプル値をこの(nーl)個の確率値で木状に結びつけることができる。最適近似の目的関数はL-ewisが定義した2種の確率分布関数の距離の測定を用いた。また木構造を作る場合は,2種の値の相互情報量を定義して,この情報量の最大となるものから結びつけていく。最適近似の手法を具体的にフローチャートで示し,パターン認識への応用例を説明した;写図6表2参8