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J-GLOBAL ID：201602010133200765   整理番号：62A0145104

コード変調によるテレメータ系 △-Σ変調

A telemetering system by code modulation-△-Σ modulation.

著者 (3件)： INOSE H ,  YASUDA Y ,  MURAKAMI J
資料名： IRE Trans Space Electron  (IRE Transactions on Telemetry and Remote Control)
巻： SET-8  号： 3  ページ： 204-209  発行年： 1962年 
JST資料番号： H0370A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： PCMと△Mはコード変調通信系であるが,PCMが現存通信系の中で最も効果的であるけれどもその変調復調回路は全く複雑高価であり,△Mは回路が簡単だ示帯域幅が広く,雑音や衝撃外乱のような伝送擾乱によって復調信号に集積誤差を生じさせる。これは入力信号振幅の微分に応じた情報を送り.パルスを積分することにより原信号波形を得るからである。入力信号振幅に応じて情報を伝える出力パルスを生じるように信号が変調器に入る前に入力信号を積分することにより△Mの欠点を補うことができることを利用した△一ΣM系テレメータ装置とSNRについて論じた;図10表1

タイトルに関連する用語 (2件)： 変調 ,  テレメータ