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J-GLOBAL ID:201602010144123290   整理番号:64A0057348

宇宙船のための引張成形法

Stretching for space segments for Saturn
著者 (1件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 61-63  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0257A  CODEN: TMFEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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直径が22ftもあるサターンロケットの巨大なドームを精密に作るのに,ダグラス航空機会社でとった方法の紹介。厚さ0.125~0.286inの2014-T4アルミニウム板の引張成形(stretch forming)と膨出成形(bulge forming)で,前者には従来からあるstretch pressは小さすぎるので,案内面を延長し,油圧シリンダを中ぐりし直し,油圧を2000psiから4200psiに上げ,それに伴なって各部を補強するなどの改造をして使っている。bulge formingは模型実験を行なってから本物のダイスを作り,さらに改善を加えてうまくできるようになった;写1図2
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