抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前の論文(同誌275〔1288〕59-73(’60))で導いたN-N相互作用に対する積分方程式に伴う発散を詳細に分析した。消滅相互作用の特殊効果を表わす波動関数の部分は,自己エネルギー効果により修正された中間子伝搬関数と〓ァーテックス演算子で表現されることがわかった。π-N散乱の場合とは違って,偶および奇の角運動量状態両方にわたって唯一のくりこみ定数が必要となった