文献
J-GLOBAL ID:201602010145452034   整理番号:60A0010680

核子-反核子相互作用に対するくりこみ

Nenormalization for nucleon-antinucleon interaction.
著者 (2件):
資料名:
巻: 257  号: 1288  ページ: 74-82  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0393A  ISSN: 1364-5021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
前の論文(同誌275〔1288〕59-73(’60))で導いたN-N相互作用に対する積分方程式に伴う発散を詳細に分析した。消滅相互作用の特殊効果を表わす波動関数の部分は,自己エネルギー効果により修正された中間子伝搬関数と〓ァーテックス演算子で表現されることがわかった。π-N散乱の場合とは違って,偶および奇の角運動量状態両方にわたって唯一のくりこみ定数が必要となった
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る