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J-GLOBAL ID:201602010155254249   整理番号:74A0088430

統計的手法による研削機構の考察 IV 同時研削と粒の切れ刃数と比研削抵抗

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 534-540  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0268A  ISSN: 0374-3543  CODEN: SEKIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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従来の理論では無効切れ刃の存在を無視しているために解析的に得られると粒切れ刃の切削断面積が著しく小さくなる。そこで三次元的な切り刃分布をもっといしを仮定して求めた平均の同時研削と粒切れ刃数と粒切れ刃の平均切削断面積を使って研削抵抗の法線分力から掘起しにおける比研削抵抗を求める式を導き,一方単粒切削からも研削抵抗値を求めたが,この値は研削抵抗より求めた値よりやや大きくなった;写図13表1参9
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引用文献 (9件):
  • 1) 松井正己, 庄司克雄 : 統計的手法による研削機構の考察 (第2報), 砥粒切込み深さ, 精密機械, 36, 3 (1970) 196.
  • 2) Y. Tanaka, N. Ikawa and M. Konishi : Contact Stress of Abrasive Grain in Grinding, Technol. Rep. Osaka Univ., 20,969 (1970) 787.
  • 3) 塩崎進, 桝田正美 : 研削加工技術の研究 (第3報), 研削動力計について, 機械振興協会技術研究所報告書 (1971.6).
  • 4) たとえば, 佐藤健児 : 研削理論 (第4報), 精密機械, 17, 6 (1951) 173;小野浩二 : 研削仕上の研究 (研削力について), 日本機械学会論文集, 18, 74 (1952) 21;塩崎進 : 粒当りの研削抵抗とと粒の破砕力との関係, 日本機械学会論文集, 20, 94 (1954) 363.
  • 5) 松井正己 : 平面の超仕上に関する研究 (第3報), 精密機械, 22, 11 (1956) 477.
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