抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B,StearotkermOρkitusの細胞壁の自己融解産物の主なものはD-アラニン,ペプチド混合物,ペプチドグリカン,ペブチドグリカンーテイコイル酸複合体であった。ペプチド混合物はDEAE-セファデックス,ペーバークロマトグラフィーなどにより10の主成分に分れた。これらのべブチドの構造も決定した。それらは4群に分類することができた。また細胞壁を構成しているグルコサミン,ムラミン酸,アラニン,α‘-ジアミノビメリン酸,グルタミン酸,アスパラギン酸,グリシン,セリンの分子比を明らかにしペプチドグリカンの構造,自己融解酵素についても述べた;写図2表6参52