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J-GLOBAL ID:201602010171990290   整理番号:62A0154627

鋳鉄中のSiによるチル減少機構の解明

The chill-reducing mechanism of silicon in cast iron.
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 17-27  発行年: 1962年 
JST資料番号: B0126B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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C≒3%,Mn0.2~0.3%,の溶銑を使用し,Si量を0.5~2.0%と変化させた場合について冷却速度を変え,過冷現象を調べ,白銑共晶(レデブライト)と黒鉛共晶温度間の温度間隔の測定を行なった.Siが増加するにつれて,白銑共晶点温度には変化は少いが,黒鉛共晶温度は著しく低下し,両共晶点間の温度差は大となり,白銑化傾向は阻害され安定状態図に従って凝固する.冷却速度が一定の時Siの含有量が変化しても過冷度は変化しないことが認められた;写3図4表7参10
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