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J-GLOBAL ID:201602010193065832   整理番号:70A0363188

放射化学における誘発反応 II Cr(VI)によるプルトニウムの誘発酸化の触媒反応

Индуцированные реакции в радиохимии. II. Катализ реакции индуцированного окисления плутония хромом (VI).
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 361-366  発行年: 1970年 
JST資料番号: R0074A  ISSN: 0033-8311  CODEN: RADKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語: ロシア語 (RU)
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Pu(VI)濃度の測定は分光光度計を用いて832mμの波長における吸光度測定に基いた。Pu(IV)の誘発酸化に関して各種の金属触媒(Mn,Cu,Ce,Co,Pb,Ag,Ni,Fe)の触媒効果の検討もしたが,Mn(II)とCu(II)がpositiveな傾向を持つことが確められた。検討に際しての主条件は次の濃度範囲である;〔Pu〕(全量):0.6-0.86mM,〔Cr(VI)〕:30-120mg・eq・/l,〔HNO3〕:1.6-2M.Pu(IV)の誘発酸化の反応機構についての考察を詳しく行ない示した
シソーラス用語:
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