抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Pu(VI)濃度の測定は分光光度計を用いて832mμの波長における吸光度測定に基いた。Pu(IV)の誘発酸化に関して各種の金属触媒(Mn,Cu,Ce,Co,Pb,Ag,Ni,Fe)の触媒効果の検討もしたが,Mn(II)とCu(II)がpositiveな傾向を持つことが確められた。検討に際しての主条件は次の濃度範囲である;〔Pu〕(全量):0.6-0.86mM,〔Cr(VI)〕:30-120mg・eq・/l,〔HNO
3〕:1.6-2M.Pu(IV)の誘発酸化の反応機構についての考察を詳しく行ない示した