抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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半頂角9°の円錐の先頭が球形に丸められたものについてマッハ数20近辺,自由流Re数8,000~15,000/in間にわたり極超音速(hotshot)風胴で熱伝達分布のデータを得た。この試験データをLeeの層流熱伝達理論および同様な円錐に対する衝撃波風胴の他文献データと比較した結果,どちらも良好な一致を見た。実験圧力と熱伝達分布はChengが提案した相関パラメータの修正により,広範囲な先頭の鈍さの比,半頂角,マッハ数に対し相関づけられた。極超音速条件で標題の円錐体への熱流束を工学的に充分な程度に計算可能な簡単な公式も与えた;図10表2参26