抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1kVのパルス電圧を使ったコロナ放電により2~10nsを持続する光を発生する回路について述べる.コロナ放電をおこすためのランプは,水素をつめたモリブデン・ガラス管(長さ20~30mm,φ6~8mm)で,その軸にモリブデン棒があり,その先端にタングステンが付いていて,タングステンはガラスに弾性的に接続している.放電をおこさせるための電圧はモリブデンに印加される.印加電圧を増すと,光の出力は電圧の二乗で増加した.パルス電圧をつくるための回路は,パルス幅は2~10ns,立上り1ns,パルスくりかえし周波数は数10サイクル,同軸ケーブルのいろいろのところから同時にいくつかの信号がとりだせるようになっている;図4参1