抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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任意の位相と振幅の分布をもった空中線列のための標記装置について記した。本装置はN素子の空中線列の指向性がF(θ)=ΣAne
i(βn+(An.βn:n番目の素子の振幅と位置,)ψn=n2rS=KTsinθ,T:素子のピッチ,k=2π/λ,λ:波長,θ:素子の垂直となす座標角)で表わされることから,Un=Ane
i(ψn+βn)のψnとβnを差動セルシンモータを使った移相器で,Anを分圧器でシミュレートするような回路をN個作り,50~400c/sの電圧を変圧器を介して共通に供給し,移相器,分圧器を経て出てきた時間的に変化する電圧の和を電圧計;またはオッシログラフで測定するもの。インパルススペクトルの解析にも応用可;図1