文献

J-GLOBAL ID：201602010212699619   整理番号：71A0194429

化粧品のアレルギーと副じん皮質ホルモン

Le allergie in euginia cosmetologica ed i cortisonici.

著者 (1件)： BUSINCO L
資料名： Riv Ital Essenze Profumi  (Rivista Italiana Essenze, Profumi, Piante Officinali, Aromi, Saponi, Cosmetici, Aerosol)
巻： 52  号： 7  ページ： 410-413  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0944B  ISSN： 0391-4658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イタリア (ITA)  言語： イタリア語 (IT)

抄録/ポイント： オーデコロンはアレルギー性皮膚炎を起す事例が多い。これはその中に含まれるベルガモットのフロクマリンによる光化学反応に由来するものである。ヘアダイのアレルギーはその中に含まれるp-フェニレンジアミンおよびp-トルエンジアミンによるものであってノポカイン,スルファミサイドおよびp-アミノ安息香酸がこの反応に関係する。副じん皮質ホルモンは生体各部の生物活性をこう進させる。Syntex科学研究所製のフルオシニロンアセトニド(6α-9αジフルオロ,16α-オキシプレドニソロン,16,17-アセトニド)の局所使用は治療に効果的である;参12

シソーラス用語： アレルギー ,  オーデコロン ,  化粧品 ,  副じん皮質ホルモン

タイトルに関連する用語 (3件)： 化粧品 ,  アレルギー ,  副じん皮質ホルモン