抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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海ユリのだ円形の幹の長軸に対して直角の流れが,幹を並列させるメカニズムについて,Grafは動力学的に理論をあたえた。かれの理論には,流れの方向と円筒だ円体の長軸の方向とが平行する場合があげられているが,この例は筆者が記載したTentaculitesの産状の場合には適合しない。だ円形の幹に対して,流れが幹の長軸にほとんど直角にあたったことは,母岩の斜層理方向,植物片の平行配列,リップルマークの方向などの解析からも証明できる 本誌〓〔3〕550-552 (’65)参照;参1