抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プレストレストコンクリートに使用されるPC鋼棒の端部定着方法としてクサビ法,ナット法など各種の方法が考案されているが,いずれも工費が高くなること,作業に時間がかかる等の難点がある。ここでは鋼棒の端部を加熱圧縮してコブをつくり,これを加圧板等に定着する方法を検討する。本法をとる時,工費,作業時間は少なくできるが,加熱することによる材質変化,特にきれつの発生,強度低下,応力腐食などの問題がある。ここではコブを作る際の加熱方法,冷却方法,焼入れ方法等と諸材質の変化の関係を実験的に検討する写図4参7