抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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変形可能な2液界面に接近する第3相の液滴は,各液体の密度が等しくない限り球にはならないが,液滴を定着(sessile)部と垂下(pendant)部とに分けて考えることにより,その形状を理論的に求めることができた。屈折率の等しい50%グリセリン水溶液とシリコンオイルの界面に流動パラフィンの液滴を形成させ,写真によってその形状を観察したところ,理論とよく一致した;写図9表5参11