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J-GLOBAL ID:201602010233833560   整理番号:61A0112929

原子核半減期測定のオシロスコープ法

The oscilloscope method of measuring nuclear half-lives.
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 151-172  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0208A  ISSN: 0029-554X  CODEN: NUIMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
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原子核の準安定状態の半減期が10-9~10-1Sのものの測定に利用できる方法として市販の最新型のオシロスコープを使用する方式の利点と限界を論ずる.205Pb(半減期5.1ms),206Pb(125μs,,181Ta17.5μs)(ll.0mμs)などの時間比が,106~1におよふものを測定しているが,測定し易いものでは108~1の範囲のものが測定できる.この方法の最大の利点は,スクリーンに連続的に現象を写して,マルチチャネル分析器として使用できることで,X軸を準安定状態に移るときのβ,γ,X線などの倹出パルスでトリガし,崩壊に際する粒子の検出パルスをY軸にいれて,パルスの位置から半減期を決定する;図19表1参27
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