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J-GLOBAL ID：201602010239400631   整理番号：72A0194304

単独と重複経口投与後のヒトラおけるノルトリプチリンの薬物動力学:単独投与血しょう中濃度から定常期血しょう中濃度の予言

Pharmacokinetics of nortriptyline in man after single and multiple oral doses: the predictability of steady-state plasma concentrations from single-do-se plasma-level data.

著者 (1件)： ALEXANDERSON B
資料名： Eur J Clin Pharmacol  (European Journal of Clinical Pharmacology)
巻： 4  号： 2  ページ： 82-91  発行年： 1972年 
JST資料番号： A0208A  ISSN： 0031-6970  CODEN： EJCPAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 血しょうにおけるノルトリブチリン(1)の薬物動力学を研究するために’1を単独と重複で健康体に経口投与した。51.7から111,0m9/mlまでの1の平均定常期血しょう濃度(u)において有意な相互独自の差異があった。nは単独の血しょう半減期に対するよりも,1血しょう浄化速度とより相互関係がある。それ故。定常期血しょう濃度は単独研究から正確に子言出来る。単独と重複両方の明白な排出速度におけるものと’1の分配におけるものとの間には相互独自の差異があるかもしれない。これは,たぶん1の薬物遺伝学において重要であろう;写図5表6参29

シソーラス用語： ノルトリプチリン ,  ヒト ,  経口投与 ,  血しょう中濃度 ,  抗抑うつ薬 ,  半減期 ,  薬物動力学

タイトルに関連する用語 (6件)： 経口投与 ,  ノルトリプチリン ,  薬物動力学 ,  単独投与 ,  血しょう中濃度 ,  定常期