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J-GLOBAL ID：201602010258671026   整理番号：72A0008215

不規則な粗さをもつ表面での音波散乱問題へのキルヒホッフの方法の逐次適用

Последовательное применение метода Кирхгофа к задаче о рассеянни звуковой волны на поверхности со случайными неровностями.

著者 (3件)： КРАВЦОВ Ю А ,  ФУКС И М ,  ШМЕЛЕВ А Б
資料名： Izv Vyssh Uchebn Zaved Ra  (Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Radiofizika)
巻： 14  号： 6  ページ： 854-864  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0084A  ISSN： 0021-3462  CODEN： IVYRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 標記散乱の統計量を求める問題を,陰の効果と多重散乱を無視して解いた。散乱界.その平均値,および相関関数の求めた式は,他の人の求めた結果よりもさらに一般的な条件の下で成り立つ。また組表面の各要素により散乱された界の強さの非コヒーレント加算の成り立つ範囲を明らかにし,強さの非コヒーレント加算のできる条件は.Fraunhofer領域内の観測点と放射源の距離の表面の各要素に対する必要条件よりもゆるいことを示した。粗さの高さが正規分布をなすと仮定して,散乱界の縦方向および横方向の相関半径を求めた;写図1参15

シソーラス用語： 音波 ,  統計解析
準シソーラス用語： 飲乱 ,  表面あらさ

タイトルに関連する用語 (3件)： 粗さ ,  音波散乱 ,  逐次