抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ころがり-すべり摩擦力を精確に測定しながらころがり疲れ寿命試験の行なえる試験装置を用いて,ころがり-すべり面の接線力ところがり疲れとの関係を求め,従来いわゆるすべり率の影響などとして扱われてきた両者の関係が,実は接線力の影響として整理されるべきものであることの外,それも単純な接線力の影響と考えたのみでは説明できず,さらに接線力の質的内容に立入って初めて理解できるものであると報告。ころがり疲れにおける今日の接線力の影響すなわち接線力が接触面で均一に働くと考えるイメジは,潤滑面のころがり疲れの機構を説明するには十分であると強調;写図12表5参18