抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この新しい方法はクロム収着の機構を研究するのに特に有用である。空気乾燥したセルロースの1g粒をプレスし,外標準試料を用い比率法で分析した。シンチレーションカウンタとLiFを使用。樋線はデッドタイムに補正を加えることにより直線になった。定量時間は試料調整を含めて約3分。2000ppmのCrにおける誤差は±14ppm。最低定量限界は40秒測定で0.9ppmであった。試料中の無機不純物によるCrKαI-線の吸収による影響を検討した。定量法詳ししく説明し,結果を統計的に調べた;写図6表9参21