抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
絶縁体は標準の直流グロー放電技術ではスパッタすることができない。それは加速ポテンシャルが直接印加できないこと,イオン照射により表面に蓄積される正電荷を中性にすることができないことによる。絶縁体の直接スパッタは金属電極と絶縁体ターゲット間に高周波ポテンシャルを印加することによって行なうことができる。この方法を絶縁体薄膜の蒸着に適用した。適当な条件で蒸着速度2000Å/minが得られた。13.56Mc/sの周波数,5×10
-3Torrの真空度,700~5500Vのポテンシャルで実験した。Ar中の蒸着に酸素が入ると蒸着速度は著しく減少する;図7表3参6