抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Strophocheilus oblongusの肝およびすい臓の破砕液からミトコンドリア画分を調製し,音波処理によリカルバミルリん酸シンテターゼを可溶化し,性質を調べた。L-グルタミンとN-アセチル-L-グルタミン酸を基質とし,K
mとおのおの2.5mM,0.3mMであった。ATPとMg
2+を要求する。Mg
2+とATPの比が2の場合が至適。本酵素の細胞内分布はミトコンドリアに局在し,ピリミジン,アルギニンの生合成に関与しているものと推定;写図6表8参38