抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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都市における気象環境の長期観測計画として,東京大学工学部総会試験所7階屋上のペントハウスに観測用受感部を設置し,同7階に記録室を設け,連続自動記録を行なった。主記録計はディジタルミソボルトメータで日中6分間隔で1時間10回,夜間は1時間1回の割合でディジタル化された起電力をプリンターと紙テープせん孔機に打ち出す。観測機器として日射計,光合成有効日射計,エプリ法線面直達日射計,ベックマンふく射計,エプリ紫外線計,精密分光日射計,照度計,温度計,露点温度計の概要を説明する。データの記録および処理方法についてものべた;写図17表1