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J-GLOBAL ID:201602010296854002   整理番号:69A0330477

窒素供給期間の差異がイチゴの生育・収量に及ぽす影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 23-28  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0626A  ISSN: 0013-7626  CODEN: EGKZA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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品種ダナーを砂耕.生育全期間にわたって窒素を与えた対照区が開花数・果実収量とも最多.4月下旬または2月下旬から窒素を欠除させると茎葉・根部の生育量および開花数・果実収量とも減少.12月下旬から2月下旬までの窒素欠除は開花数・果実収量とも劣ったが,果実収量は対照区についで良好.定植時から12月下旬または2月下旬までの窒素欠除は花房数・開花数を著しく減少.その後の窒素施用は茎葉・根部の生育量を著しく増大し,果実収量は劣るが着果率は高く,1個あたりの果実重・果実中可溶性固形物含量も対照区より大.またランナーの発生も多かった:参15
引用文献 (15件):
  • 1. 青葉 高. 1954. 東北農業 7 (6): 174-176.
  • 2. GARDNER, V. R. 1923. Univ. Missouri Coll. Agr., Agr. Exp. Sta. Res. Bull. 57: 3-19.
  • 3. 香川 彰. 1956. 農及園. 31 (12): 1671-1674.
  • 4. 川口哲男•宮下 宏. 1959. 長野農試研究集報. 2: 211-216.
  • 5. LONG, J. H. 1935. Proc. Amer. Soc. Hort. Sci. 33: 386-388.
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