抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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乱流噴流の主としてポデンシャル・コナおよび誘導流領域に周期的でかつ決った形の内部構造が存在することを実験的に確認した。混食領域内に噴出速度の0.6倍の速度で下流へ流れる二列にならんだ渦列からなり立っているモデルを仮定すると.噴流内の変動圧力と変動速度の各成分の間の位相の関係をよく説明できる。この渦が流れて行く間に乱流の非線形効果によって流体が連続的に混合領域を通って運ばれるということを考慮すれば,仮定したモデルは混合領域内にたいしても適用することができる。実験には標準マイクロフオンを使用したが,これは第一次近似としては正しいことも分った;写図23参15