文献
J-GLOBAL ID:201602010328377465   整理番号:71A0132629

3MeV中性子放射化分析のための実験感度

Experimental sensitivities for 3 MeV neutron activation analysis.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 403-423  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0949A  ISSN: 0134-0719  CODEN: JRACBN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3MeV中性子放射化分析のしきい値は14MeV中性子放射化分析のしきい値より高いので14MeVで妨害する元素も3MeVで妨害なく定量でき,しかも強く放射化できる。著者らは200KVコッククラフトワルトン型中性子発生装置から出る3MeV中性子束約1.5・106n・cm-2s-1を二重試料二軸回転装置に照射してNal(Tl)の波高分析器(400ch)で測定した。測定したガンマスペクトルはパンチ紙テープに読取り簡単なコンピュータを使って適切なガンマピークを積分し実験的に検出感度を算出した。その精度は推定±10%。この方法で51元素が十分感度よく測定でき,分析の目的に使用できる。とくに主成分であれば問題なく定量できる。この方法はターゲットの寿命が100時間以上で重水素ターゲットはトリチウムターゲットの約%の価格であり,この方法による定量は中性子発生装置より安くつく。この方法によって51元素と実際に定量してえた感度を求めてある。最高ビーム電流が高く(>5mA)電圧の低い加速器ができたので,この定量法は有望である(河村正一);参12
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る