抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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41Arは1.20MeVのβ線,1.29MeVのγ線を出しその半減期は1.85時間,
40Arを熱中性子照射して作られる。測定しようとするすきまの空気を放射化すると,含まれる
40Arが
41Arになる。既知量の空気を同じ条件で照射して生成する
41Arから試料中の空気量を換算によって算出し空げきの大きさを知る。空気照射によって生成する核種,検量線,実測例,誤差などが記されている。非常に多孔性の空げきは測れないが,非破壊であるのが特長である;写図1表2参13