抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ある定常速度から他の定常速度に加速される円柱まわりの非定常流れを流れを可視化によって実験的に研究した。初期状態におけるレイノルズ数は19から89の間で変化させ,無次元加速は1.0×102から3.0×104の間で変化させた。実験の結果.円柱を加速したすぐあとでは円柱付近に非粘性流のパターンがあらわれ,はじめの渦は下流に流され,次に新しい対の渦が円筒の直後に静止状態から動きだす場合と同じょうに発達していくことがわかった。流れのパターンの変化は,初期のレイノルズ数と加速状態によって特性付けられる;写図14参7