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J-GLOBAL ID:201602010358875710   整理番号:71A0155673

ヒト尿のN G,NG-およびNG,NG-ジメチルーアルギニン,NG-モノージ-,およびトリーメチルリジンおよびグルコシルガラクトシル-およびガラクトシル-δ-ヒドロキシリジンの単離および同定

Isolation and identification of NG,NG-and NG,N’G-dimethyl-arginine,NG-mono-,di-,and trimethyllysine,and glucosylgalactosyl-and galactosyl-δ-hydroxylysine from human urine.
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資料名:
巻: 245  号: 21  ページ: 5751-5758  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒト尿の脂肪族塩基性アミノ酸画分をイオン交換クロマトして,標記の8物質を結晶として単離。グアニジノ-N,N-ジメチルアルギニンおよびグアニジノ-N,N’-ジメチルアルギニンの構造を減成生成物元素組成,NMRスペクトルの分析により決定。これら2化合物の尿中濃度はアルギニンのそれよりも高い。Nε-メチル-,Nε,Nε-ジメチル-およびNε,Nε,Nε-トリメチルリジンを元素分析と合成により同定。Glc-Gal-およびGal-δ-ヒドロキシリジンははじめて結晶として単離。リジンおよびアルギニンのN-メチル誘導体濃度は,リジンまたはアルギニンを経口投与しても変らない;写図4表5参27
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