抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軟鋼および黄銅を接合させた接合試験片を用いて,その接合線上に球状圧子による押込み変形を与え,押込み試験後,格子法,モアレ法およびシュリーレン法などを併用して,金属内部のひずみの分布を明らかにし,圧子荷重を段階的に増し,刻々のひずみを求め,ひずみ増分の各成分の分布を明らかにすることができた。また,ひずみの各成分およびひずみ増分の各成分を解析することによって塑性変形の進行状況をほぼ明らかにすることができた。球状圧子には,ビッカースかたさ880の13/32in.径スチールボールを使用し,圧子荷重は,1000,1500,2000,2500,3000kgの5段階とした;写図13表1参1