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J-GLOBAL ID：201602010364264855   整理番号：71A0245106

リード継電器の磁気回路の解析と最適化

Analysis and optimization of reed relay magnetic circuits.

著者 (1件)： VITOLA J J
資料名： Pap Relay Conf  (Papers. Relay Conference)
巻： 18th  ページ： 15.1-15.21  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0977A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のリードスイッチ駆動法である中空ソレノイド中にリードスイッチをそう入して動作させる方法および,外部に鉄心ソレノイドを置きこれにヨークを付してリードスイッチを動作させる方法とについて磁気回路を電気的相似法により解析した。リードスイッチを前者の方法で駆動する場合使用するコイルの長さは最適値がある。例えば接点間隔100μmのとき,コイルはリードの0.35倍が最高感度を与える。後者の方法は前者より動作ATを0.6に向上できる。この方法は構造が大きくなる問題を除けば,有利である。その動作方程式を示した;写図12表5参12

シソーラス用語： リード継電器 ,  最適化 ,  磁気回路
準シソーラス用語： リードスイッチ

タイトルに関連する用語 (4件)： リード継電器 ,  磁気回路 ,  解析 ,  最適化