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J-GLOBAL ID：201602010373325654   整理番号：69A0064105

高圧鋳造法によるアルミニウム合金ピストン

著者 (3件)： つくだ誠 ,  赤沢順 ,  高田与男
資料名： R&D/神戸製鋼技報  (神戸製鋼技報)
巻： 19  号： 2  ページ： 186-197  発行年： 1969年 
JST資料番号： F0164A  ISSN： 0373-8868  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 加圧下で凝固を完了させる新鋳造技術の高圧鋳造法をディーゼルエンジンのピストンに適用した場合の性能を調べた。初期か動状態は全く正常で,焼付き,きれつなど異常欠陥は全くなかった。耐摩環の密着は完全で,はく離したり進行した形跡はなく,各しゅう動面の摩耗はほとんどなく,とくにトップリングみぞは耐摩環によって,摩耗は防止されていることがわかった;写図26表5

シソーラス用語： アルミニウム合金 ,  ピストン
準シソーラス用語： ディーゼルエンジン ,  高圧鋳造法

タイトルに関連する用語 (3件)： 高圧鋳造 ,  アルミニウム合金 ,  ピストン