抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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焼なましした銅の表面に細い平行な傷をつけ,つきにそこへ圧こんを作ると,どんなに強く圧こんを作っても平行な傷は消えないで残る。この原因についてはいろいろな説明が与えられしているが満足なものは無い。高さと直径の比の異なるAl円柱を平たいなめらかな面の間にはさんで軸方向に圧縮して見た。円柱の高さを充分大さくとれば,圧縮後の形は“たる”状になり,両端が軸に垂直な方向へ流動しない。この端面にあらかじめ付けておいたみがき傷の変形を調べて,その結果からasperiteの変形機構を論じた。全体としての(bulkの)流動が起こらない限りasperiteは消えないことがわかった;写1参5