抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Drosopila melagvgasterの遺伝的にシグマウイルスを保持している幼虫から成虫盤を摘出,成虫宿主に移殖しその感染性を調べた。非摘出幼虫の羽化後のウイルス感染ひん度を調べ,移殖実験により得た感染性を有する成虫盤のひん度と比較。9種のショウジョウバエそれぞれについて,その幼虫を調べると,感染性成虫盤の数は,羽化後に感染した成虫の数より低いことが判明。この理由の一つとしては,シグマウイルスが遺伝的に不安定であることが考えられるが,一方ショウジョウバエ間でウイルスの汚染が起ることも否定できない;表1参10