抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実際の河川,特に周期的に流速,流向を変える流れ-潮せきの影響を受ける河川など-の乱流拡散現象は,一次元の拡散方程式で表わされ,そのみかけの拡散定数であるK
Lは定常流のそれをK
LS,周期をTとした時,K
L/K
LSはT
L/Tの関数で表わされる。実際の河川での実測により,Lagrangian Time Scale,T
Lの推定のやり方により実測と理論では大変な違いが出てくることがわかった。今後はT
Lの推定を検討したい;写図1表1参15