抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子炉中性子照射により生じた欠陥の大きさと密度を電子顕微鏡透過法で測定した。照射時間,焼なまし条件を変え,巨視的性質変化とも比較した。空格子点は5.5eVのエネルギーを持ち,理論値の半分である。格子間原子型転位環は2.6eVの活性化エネルギーで上昇するが,連続的照射の下では1.8eVで上昇する。この差はジョグ形成のエネルギーと考えられる。高温では空位による消去が5.4eVの活性化エネルギーで起る;写3図5表3参35