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J-GLOBAL ID:201602010411777980   整理番号:65A0214466

坑内経緯儀使用における線長の二重測量の許容差問題

К вопросу о допустимой разности двойных измерений длин в подземных теодолитных ходах.
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 66-67  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0115A  ISSN: 0041-5790  CODEN: UGOLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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技術指導要動に示された二重測長誤差の許容値問題の矛盾を明らかにし,その合理的修正の必要を提案した論文。この種測量での偶然影響係数aと定影響係数bの精度要因は,15°以下の傾斜でa=0.0005,b=0.00005の平均自乗値として示され,一方,同じく第1序列坑内測量での二重測長差が,線長の1 :3000を越えてはならないと指摘されている。クズバスの10炭鉱の水平坑道で,偶然影響係数に無関係な二重測量試験を行なったところ,aの設定値が実状にあわず,a=0.002 とすることにより,両者許容差の不釣合が解決されることを示した
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