抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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理論的な観点から導入された中性子熱化における次式で与へられるパラメータを水中で実験的に求める新しい方法が試みられている。ν
ij=∫
∞0∫
∞0dEdE′E/T
2e
-E/TΣs(E→E′)[L
(1)i(E/T)-L
(1)i(E′/T)]L
(1)j(E/T)ここでL
(1)i(E/T)はLaguerreの多項式,Tは体系の温度でエネルギーの単位で表わされる。実験からはν
11=(0.210±0.026)cm
-1が23°Cにおいて得られたが,Nelkinのモデルを基礎にした計算からはν
11=0.855というこれの約4倍の値が同一温度に対して得られている;表2参10