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J-GLOBAL ID:201602010417126204   整理番号:64A0032444

パルス中性子法および非1/V吸収体法による水中での中性子熱化の研究

Studies of neutron thermalization in HaO by the pulsed source and Non i absorbers method
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 203-208  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0212A  ISSN: 0029-5639  CODEN: NSENAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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理論的な観点から導入された中性子熱化における次式で与へられるパラメータを水中で実験的に求める新しい方法が試みられている。νij=∫00dEdE′E/T2e-E/TΣs(E→E′)[L(1)i(E/T)-L(1)i(E′/T)]L(1)j(E/T)ここでL(1)i(E/T)はLaguerreの多項式,Tは体系の温度でエネルギーの単位で表わされる。実験からはν11=(0.210±0.026)cm-1が23°Cにおいて得られたが,Nelkinのモデルを基礎にした計算からはν11=0.855というこれの約4倍の値が同一温度に対して得られている;表2参10

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