抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラス強化の目的でイオン交換はしばしば行なわれるが,屈折率の変化を目的としては余り行なわれていない。交換するイオンはアルカリのLi
+,Na
+,K
+などである。板ガラス,棒,繊維などをアルカリ塩のひずみ点温度以上の浴に浸してイオン交換し,表面をアッベ屈折計またはレーザー干渉計によって屈折率を測定した。ガラスの組成,浴の組成を選ぶことによって表面から中心に向って種々の傾斜をもつ屈折率こう配を得ることができる。この技術は通信用レーザー光の伝送ガラス繊維,光集束ガラス棒の製造に応用することができる;写図10参10