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J-GLOBAL ID：201602010428357925   整理番号：73A0189725

ブタ脳下垂体後葉からの糖ペプチド I 分離と性質

A glycopeptide from the posterior lobe of pig pituitaries. I. Isolation and characterization.

著者 (1件)： HOLWERDA D A
資料名： Eur J Biochem  (European Journal of Biochemistry)
巻： 28  号： 3  ページ： 334-339  発行年： 1972年 
JST資料番号： B0206B  ISSN： 0014-2956  CODEN： EJBCAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブタの脳下垂体後葉の抽出物に分子量3200(±5%)の糖ペプチF’(1)が含まれていた。その量はオキシトシンのバソプレッシンと同程度である。そのペプチドの部分は17のアミノ酸残基からなっており,その組成はそれぞれ1個のアルギニン,プロリン,トレオニン,2囲のグリシン,3個のアスパラギン酸あるいはアスパラギン,3個のアラニン,ロイシン,セリンである。炭化水素の部分は全重量の55%であり,1コース,ガラクトース,マンノース(3),グルコサミン(4)よりなっている。1は非常にわずかな脂質分解活性を示す以外生理活性を示さない;写図3表3参35

シソーラス用語： アミノ酸組成 ,  脳下垂体後葉
準シソーラス用語： 糖べブチド

タイトルに関連する用語 (4件)： ブタ ,  脳下垂体後葉 ,  糖ペプチド ,  性質