抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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人工衛星の角運動の解祈に鳩いられる各種の座標軸,すなわち,慣性座標軸,正規軌道軸,姿勢座標軸,人工衛星由く物体軸),それの慣性主軸および地球座標軸を総括,それらの相互変換関係などを示し,1958年アムステルダムの9回宇宙航空学会議の議事録に発表されているR.E.Roberson)論文から運動のベクトル方程式を引用し変形,外部トルク,内部の可動部分および反作用利用の制御部分から生ずる変動トルクならびに姿勢座標軸の運動を陽関数として導入。人工衛星の任意の大きい姿勢変化の角運動解析をにょう乱トルクと共通座標で,かつ同精度で取り扱い総まとめをした