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J-GLOBAL ID：201602010429821960   整理番号：70A0079925

VTZ-1合金の熱処理によるβ相の量と濃度の変化

Changes in the amount and composition of the β phase during heat treatment of the alloy VTZ-1.

著者 (3件)： GUS’KOVA Ye I ,  LASHKO N F ,  MIRSKIY L M
資料名： NASA Tech Transl  (NASA Technical Translation)
号： F-596  ページ： 181-186  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0399B  CODEN： NASSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 870-1000°Cからの焼入れ,ならびに高温における加工熱処理および550°Cでの時効による(α+β)チタン合金VTZ-1のβ相の量,濃度および分散度の変化をX線回折で調べた。高温における加工熱処理によるβ相の方が普通の焼入れによるものよりも分散している。時効処理により,α(α)相は(α+β)相に分解する。残留β相き時効の間に粗大化し。β形成元素(Cr,Mo,Fe)が著しく富化する。加工熱処理によるこの合金の硬化はβ相の状態(量,分散度,分布状態)に強く依存する;写図2表3参5

シソーラス用語： 加工熱処理 ,  時効
準シソーラス用語： Ti合金 ,  Ti合金(加工熱処理/時効/β相) ,  β相 ,  β相(Ti合金/加工熱処理/時効) ,  加工熱処理(Ti合金/時効/β相) ,  時効(Ti合金/加工熱処理/β相)

タイトルに関連する用語 (4件)： 合金 ,  熱処理 ,  β相 ,  量